💰️17歳で開発したプロダクトを月1000万円の収益まで成長させたナイジェリア人開発者「Wilson」氏

なんと17歳で開発したプロダクトを3年半で月1000万円の収益まで成長させたナイジェリア人がいる。彼は劣悪な環境にもめげずにやり遂げた。
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ウマたん
2025/08/25

こんにちは、ウマたんです。 

このAI時代にめちゃくちゃ稼いでる海外開発者にフォーカスするこのニュースレター。

今回紹介するのは「Wilson(ウィルソン)」氏!

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(出典:https://x.com/euboid)

ナイジェリアの劣悪な環境から這い上がり、個人開発の世界に飛び込み、なんと17歳で作ったプロダクトを月1000万円以上稼ぐプロダクトに成長させてしまった天才開発者。現在は21歳。

そんな彼にフォーカスして見ていこう!

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📲12歳からアプリを作りはじめる

はじめて彼が自分の力でお金を稼いだのは、なんと12歳の時。

誰でもコーディングさえ知っていればアプリを作ってお金を稼ぐことができると知り、父にPCを買って欲しいと必死に頼んだ。

父の反対に遭いながらもなんとかPCを手に入れると、Stack OverflowなどのQ&Aサイトからコピーしてきたコードを使用して、十数個の出来の悪いアプリを作り公開。

そして、ディスプレイ広告で収益化したという。

これが彼が初めて起業家精神に触れた瞬間。

すぐに、これが自分の人生をかけてやりたいことだと悟ったという。

しかし、ナイジェリアの劣悪な環境で育った彼の周りには当時ロールモデルがいなかった。

せっかく人生をかけてやりたいことを見つけることができたが、どのように形にしていくか分からなかった。


👨‍💻インディーハッカーの成功事例を見つけそれをロールモデルにする

そして月日は過ぎ高校を卒業。そんな矢先に靭帯を切るという大きな怪我をして6週間ほど動けなくなってしまった。

しかし彼にとっては、逆にこの期間が将来について考え直す機会になったのだ。動けなくなった彼は、自分がやりたいことをすでに成し遂げている人を探し始めた。こうして、インディーハッカーと呼ばれる人々にたどり着く。

海外では個人または少数で、投資を受けず自己資金だけで勝負する開発者たちのことをインディーハッカーと呼ぶ。

すぐにこれが自分の目指す姿だと確信した。5年越しにとうとうロールモデルを見つけたのだ。

こうして、彼はこのニュースレターでも以前紹介した「Jon Yongfook」氏や「Tony Dinh」氏や「Danny Postma」氏など、たくさんの成功者のストーリーを参考にインディーハッカーとしての挑戦をはじめる。


📣口コミ収集ツール「Senja」を開発

こうして既に成功していたインディーハッカー達の事例を参考にしながらプロダクト開発に取り組んだWilson氏。

幸いにも彼は根っからのプログラマーだったのでコーディングには自信があった。さて、どんなプロダクトを作るべきか?

  • ウェブサイトビルダー
  • ソーシャルメディアスケジューラー
  • 動画ホスティングツール

など様々なアイデアを検討したという。そんなたくさんのアイデアの中から彼は口コミ収集ツールを作ることに決めた。

当時、この分野のプレーヤーはそれほど多くなく、既存のツールのほとんどは彼にとって物足りなく、自分ならもっと良いものが作れると確信したという。

そうして、2022年2月に最初のMVPをローンチ。

それが「Senja」というプロダクト。

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動画やテキストの口コミを簡単に収集し、それらを色んなフォーマットでどこにでも共有できるツール。

実は当時口コミ収集ツールとしては「Testimonial」というツールがかなり注目を集めていた。

このツールは、このニュースレターでも紹介した「Damon Chen」氏が開発するプロダクト。

Wilson氏は、Demon氏が開発する「Testimonial」は口コミを集めることには長けているが、肝心の口コミを表示するフォーマットが少ないことに目をつけた。

そこでSenjaでは、数百種類のウィジェットを用意し色んな箇所に色んなフォーマットで口コミを表示できるようにした。

実際に使ってみたが、自分のプロダクトページのURLを入れると自動で既に掲載している口コミを判別してデータとして取り込んでくれて、色んなフォーマットに変換して掲載できる優れモノ。

この「口コミを色んなフォーマットで表示できる」機能が人気を博して成長を遂げていくのだ。

Senja登場以前は、口コミは基本的にランディングページに貼るものというイメージしかなかった。

しかし、その常識をSenjaは変えたのだ。

広告にもサポートメールにもセールスデモにも違和感なく口コミを貼ることができるように多彩なウィジェットを開発し、その文化を根付けた。

ちなみに、Senjaにはフリープランがあり、誰でもSenjaに登録して、最初の15件のテキストまたは動画の口コミを無料で収集し表示できる。

そこからさらに「口コミを収集したい」、「Senjaのブランド表示を削除したい」、「その他の機能を使いたい」となった場合のみ、月額または年額の料金を支払ってもらうような形。

Starter PlanとPro Planがあって、それぞれ月額29ドルと59ドル。


🌃劣悪な環境でも四苦八苦して成功を手にする

なんとかツールをローンチした彼だが、劣悪な環境で四苦八苦していた。

まず、そもそもナイジェリアではStripe、PayPal、Wiseといった世界中の人が当たり前のように使える決済ツールや送金ツールが使えなかった。

そこでPaddleという決済ツールとPayoneerという送金ツールを代わりに使い、なんとか乗り切った。

また、パスポートは世界で最も力が弱い部類に入り、ビザを取得するのは非常に困難。ミートアップやカンファレンスはほぼ参加不可能でコネクションを築いたり営業したりすることはほぼ不可能だったという。

そして、インターネット接続はめちゃくちゃ不安定で一日のうちに複数回の停電があるという。

そのため、停電に対処するために発電機を手に入れ、電力がなくてもインターネットと照明を確保できるようにしたという。

そして快適なインターネット接続を手に入れるために最終的にはStarlinkを導入。

ほとんどの国では当たり前にできることが、ナイジェリアなどの一部の国では当たり前ではない。

停電も多くインターネットも不安定で自国の通貨は信用できず、多くの人は銀行やクレジットカードを持つことができない。

そんな環境でも努力次第でここまで這い上がれるのだから、恵まれた国で生まれた僕達はもっと頑張らなくてはいけない。日本は衰退してるから、なんて不満をいってる場合ではない。

ちなみにナイジェリアはこのような背景からクリプトをみんな使ってたりイノベーションが起こりやすかったりしている。そして勢いのある優秀な若者が多い。

以前紹介したKelechi Onyeamaも大成功している若きナイジェリア人。


さて、それではここから彼がどのようにして、このプロダクトを月1000万円以上の収益に成長させていったのか具体的なアプローチを見ていきたい。

実際に彼がおこなって成果をあげてきた

  • X上でのBuild in Public
  • SEOによる成長
  • プロダクト自体が集客エンジンとなる仕組み
  • アフィリエイト

などのアクションについて見ていこう。

彼は2021年末にTwitterアカウントを開設し、開発過程などを公開しながらBuild in Publicで注目を集め、現在は3.2万人のフォロワーを抱える。

そしてこの間に着々とプロダクトをグロースさせ月1000万円を超える収益に成長させた。

ナイジェリア生まれの17歳に出来たのだから僕達にも出来るはず。言い訳はできない。

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