🚀完成前に300万円を売り上げ100日で月150万円の収益を超えた男。スタートアップで疲弊し個人開発に転身したGil氏の逆転ストーリー

スタートアップの世界に嫌気が差し、個人開発に転身。プロダクトを作る前に2万ドル(300万円)を売り上げMRRは100日で月150万円超え、2年目の収益は1.5億円に迫る勢いだという。
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ウマたん
2025/09/08

こんにちは、ウマたんです。

このAI時代にめちゃくちゃ稼いでる海外開発者にフォーカスするこのニュースレター。

今回紹介するのは「Gil Hildebrand(ギル・ヒルデブランド)」氏!

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(引用:https://x.com/gilhildebrand)

コードを書き始めて25年以上も経つベテランコーダーのGil氏。

スタートアップを経験しながらも、いやスタートアップなんかよりも断然個人開発の方がよい!ということで最終的に個人開発の世界にたどり着き大成功を収めた。

そんな彼のストーリーにフォーカスして見ていこう!

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👨‍💻15歳でコーディングをはじめる

彼がコーディングをはじめたのは15歳の時。

高校生でありながら、ウェブ開発会社でアルバイトをはじめたのだ。めちゃくちゃ早い。当時は2000年。まさにネットバブルの時代である。

そしてGil氏は大学生になると、フリーランスとして時給50ドルを稼ぐようになった。

大学生でありながら、こんな金額を稼いでいれば大学に行く意味は見出せなくなる。彼はまもなく大学を中退。その後は、しばらくフリーのエンジニアとして稼ぐ日々を過ごすこととなる。

そんな中、アメリカをハリケーン・カトリーナが襲い、彼の住んでいた地域を直撃。彼は多くの財産を失う。しかし、彼のエンジニアとしての人生は終わらなかった。

ハリケーンの悲劇から数カ月後、知り合いの会社に誘われCTOに就任。

そして、9年間でその事業を収益1,000万ドル(15億円)にまで成長させたという。彼はどんどん大きくなるビジネスに四苦八苦しながらも懸命に働いた。

ピーク時には、たった3人のエンジニアチームで1日あたり100万人以上のユーザーに対応していたという。


🌃スタートアップの世界に辟易する

さて、CTOとして懸命に働き続ける日々は突然終わりを告げる。

9年間もの間、CTOとしてプロダクトを引っ張ってきたその会社は他の会社に買収されることとなるのだ。

彼はこれを機に元のフリー受託開発者に戻る。

しばらくぶりの自由な人生を謳歌し受託開発を続けてきた彼だったが、やはり何年かすると自分のプロダクトを作りたくなる。

そんな中ちょうどクリプトの波が訪れるのだ。2017年のことである。

彼はこの波に乗って、クリプト関連のスタートアップを自身で立ち上げる。クリプト専用の決済アプリだ。

エンジェルラウンドとシードラウンドで資金を調達し、大規模な成長を追求した。まさにシリコンバレーの夢を追い求める挑戦だった。

ピーク時には20人以上の従業員を抱え、年間経常収益(ARR)は100万ドルを超えた。しかし、利益は出ていなかった。夢を追い求めるスタートアップとしては、赤字を掘ってでもプロダクトをグロースさせなければならなかった。

そのためにはお金が必要。お金を集めるために四方八方飛び回り投資家と話す日々。

根っからの開発者であり開発が好きな彼は、資金集めに奔走し、気付けば本当にやりたいことにフォーカスできないでいた。

いつのまにか彼は「資本主義」という名のラットレースに巻き込まれていたのである。

一度資金調達をしたら、途中でドロップアウトしてのんびり事業をすることは許されない。

常に急激な成長を求められ、そのためにはさらに多くの資金が必要になる。

彼はそのような状況にどんどん疲弊していった。

さらに運の悪いことにクリプトバブルがはじけ、市場は暴落した。

こうなると彼のスタートアップの評価額も当然落ちる。

彼にはどうすることもできなかった。こうして最終的に彼のスタートアップは他の会社に買収されることになる。

彼はこの経験から、「資金調達をせずに自己資金でプロダクトを成長させる方が圧倒的に幸せだ」と気付いたのだ。

彼は言う。

「結局のところ、年間100万ドルのビジネスを持つ個人事業主は、年間5,000万ドルのベンチャーキャピタル支援ビジネスのCEOよりもはるかに裕福である。なぜなら、CEOの正当な給与はよくても25万ドル程度で、投資や従業員への株式付与によって株式が30%程度に希薄化している可能性が高いからである。一方、個人事業主は、いかなる取締役会や投資家にも報告することなく、おそらく年間50万ドルを自分のふところに入れることができるだろう。それに加えて、個人で運営する年間100万ドルのビジネスは、はるかに流動性が高く売却しやすい」

今はAIの時代なので、高い収益性を達成するために必ずしも資本が必要というわけではない。

こうしてスタートアップの世界に辟易した彼は、個人開発の世界に飛び込むことにする。

このようにスタートアップの世界から転身し、個人開発で勝負しようとする開発者は結構多い。

例えば、以前紹介したJohn氏もスタートアップの世界で失敗して個人開発の世界で大成功している人の1人。



📹️YouTube領域のソフトウェアに勝機を見出す

さて、彼はクリプトスタートアップが苦境に陥っていた頃、マーク・アンドリーセンの「The only thing that matters」という記事を読んだ。その要点は、「事業の成否はあなたがサービスを提供する市場の強さにかかっている」というもの。

彼はクリプトスタートアップでの失敗を経て、より健全な市場で事業を行いたいと強く思った。

市場が大きすぎると、資金が豊富なVC支援のスタートアップと競合する可能性が高くなる。そういう市場では個人開発では勝てない。

そこで彼は、「簡単に100万ドルのビジネスを築けるが、競合が全て資金調達しているような大きすぎる市場ではないところ」を探す。

さて事業アイデアを探すために大量のYouTube動画を見てリサーチする日々。

なかなか良いアイデアは見つからない。そんな中、とりあえず自分でもYouTubeチャンネルを始めてみることにした。しかし、すぐに台本執筆がいかに難しいか、そして多くのフリーランスの台本ライターがいかにひどいかを知った。

当時多くの人はChatGPTを使って台本を書こうとしていたが、まだそう簡単に筋の良い台本が書ける状態ではなかった。

また、YouTubeの市場を調査してみると、パートナープログラムに参加してお金を稼いでるYouTubeチャンネルは300万以上もあるにもかかわらず、YouTube関連ソフトウェアの競合がほとんどいないことがわかった。

思わぬところに金脈はあったのである。こうして、彼はYouTube領域に打って出ることにしたのだ。


さて、ここからが本当に面白いところ。
Gil氏はプロダクトを完成させる前に、わずか数日の販売だけで2万ドルを稼ぎ出し、さらにローンチからたった100日で月1万ドルのMRRを突破するのだ。

しかも、その方法は「再現性がある」。
つまり、この記事を読んでいるあなたも同じ手順を踏めば同じ成果を狙える可能性が高い。

  • どうやってオーディエンスを一気に増やしたのか?
  • なぜ作っていないプロダクトが、数日で完売したのか?
  • どんな価格戦略で「プレミアム感」を演出したのか?

ここからは、Gil氏が実際に取ったバイラル戦略・アイデア検証法・販売手法を、具体的なツイートや仕組みを交えて解説する。

ここを読むかどうかで、あなたの個人開発の未来は大きく変わるはず。



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