💄ローンチからたった1年で1億円以上稼ぐAIメイクアプリを作った男
こんにちは、ウマたんです。
このAI時代にめちゃくちゃ稼いでる海外開発者にフォーカスするこのニュースレター。
今回紹介するのは、「Louis氏」
(引用:https://x.com/LouisDavidPH)
彼はカナダ生まれの24歳。これまでに10個ほどのアプリを作ってきたがどれも失敗。しかし、アプリの作り方を180度変えたことで成功を手にした。
その鍵はやはりTikTokマーケティング。
そして彼がヒットさせたのは、女性ターゲットのメイク×AIアプリ。男性でありながら女性向けにメイクアプリをTikTokマーケティングを駆使してヒットさせてしまうのだからエグい。
実は僕自身、以前資生堂のEC・DXの部署でAI関係の仕事をしていたので、メイクアップ×AI領域は実際に取り組んでいた領域でもある。
彼の事例を見て、やられたーと感じた。個人で開発してここまでの成果出せてしまうのエグい。
ということで、そんな彼の成功ストーリーを見ていこう!
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🌃大学を中退し10個ものアプリを作るがどれも失敗
彼はカナダ生まれ。順当に大学に進学し、ソフトウェアエンジニアリングを専攻したが、座学ばかりの授業は彼にとってめちゃくちゃ退屈だった。
結果的に彼は4年間もの間、牢獄のような大学生活に耐えることはできなかった。2年で大学を中退。
それからというもの彼は、自分でアプリを作りはじめる。
彼にとって大学の授業なんかよりも、実際に手を動かして作るアプリの方がよっぽどエキサイティングで勉強になるモノだったのだ。
彼は、あふれるアイデアをどんどん形にしていった。
しかし、なかなか上手くいかない。
結果的に10個ものアプリを作ったが、そのすべてが失敗に終わった。
1ドルを稼ぐこともできなかったのだ。彼がこの期間に作ったアプリの一部は以下👇️
なぜ上手くいかないのか?
彼は、個人開発者が陥る罠にまんまとハマってしまっていた。
マーケティングをほぼ考えずにアプリを作っていたのである。
「これはいけるぞ!俺天才!」と、ひらめいたアイデアでアプリを作り始め、アプリが完成してからマーケティングを始めていた。
しかし、それではビューもユーザーも獲得できなかった。
そして、このアイデアがダメなら次は・・・と別のアイデアへ移る、というサイクルを繰り返していたのだ。
良いアプリを作れば売れると思い込んでいた。しかし、現実はそんなに甘くない。
このようにプロダクトドリブンで考えてしまい、マーケティングを疎かにして失敗するのは誰もが通る道。
今となってはマーケティングの神であり、めちゃ稼いでる個人開発者マーク・ルー氏も、初期の頃はマーケティング考えずにプロダクト作って失敗ばかりしてる👇️
| 💰️4年前まで収入0の実家生活。今では月1000万円を多くのプロダクトから稼ぐ天才開発者マーク・ルー氏 |
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かくいう僕も、今でこそいくつかの個人開発プロダクトから収益を得ているが、最初の頃はマーケティングを考えておらず失敗ばかりだった👇️
僕の個人開発の軌跡振り返ってみた👇️
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@statistics1012
2021年:個人開発の挑戦始める。
2022年:1年以上かけてローンチしたAI×SEOプロダクトがリリース時に1000人以上ユーザー集まるも有料課金はゼロ。撃沈。継続マーケの必要性を痛感…— ウマたん(上野佑馬) | AI×個人開発 (@statistics1012) December 27, 2025
これから個人開発を始める人、今なかなか個人開発で収益化出来ずに苦しんでる人は、ぜひマーケティング起点で考えるクセを付けて欲しい。
マーケティングどうすれば分からない人は、ヒントがこのニュースレターにたっぷり詰まってるので、読んでマネしてみて欲しい。
🚀スタートアップへの就職を経て、もう一度アプリ作りに挑戦
さて、Louis氏の話に戻ろう。
10個ものアプリを作るも全く上手くいかなかった彼は、一旦修行のためにサラリーマンになることにした。幸い彼にはこれまでに開発してきた10個ものアプリポートフォリオがあったため、すぐに就職先を見つけることができた。
こうして、スタートアップにソフトウェアエンジニアとしてジョイン。
2年ほど働くことになる。
スタートアップでの仕事も充実していたが、彼にはやるべきことがあった。
それは、「自分でアプリを作って稼ぐこと」。
もともと、退屈な大学を中退し自分で稼ぐ道を選んだ彼にとって、誰かのもとで働く仕事は性に合ってなかったのだろう。
こうして、彼は2年働いたスタートアップを去り、満を持してもう一度自分でアプリ開発の挑戦を始める。
今回はいきなりコードを書くことはしなかった。決して自分のアイデア先行で走り出すことはしなかった。
彼は、前回の個人開発での失敗とスタートアップでの経験を経て、マーケティング起点で考えることの重要性を心得ていた。
そこで、まずTikTokでどんなアイデアに可能性があるか眺め始めることにする。
すると、色んなメイク動画がバズってるではないか。これはポテンシャルあるかもしれない、と直感的に思った。
メイク市場は非常に大きくめちゃくちゃニーズがある。もちろん競合も多いが、TikTokなどでバズりやすく、上手くTikTokを活用することでユーザーを獲得できるかもしれない。
こうして、彼は全くの門外漢であるメイク領域のアプリで勝負することにするのだ。
🔎TikTokのコメント欄を見て具体的なアプリの機能を絞り込んでいく
さてメイク初心者の彼は、早速TikTokのメイク動画のコメント欄でどんな言及がされているかくまなく調べた👇️
その中で、誰もがどんなメイクアップ製品が自分の顔に合うのか悩んでるということを知る(まぁ正直当たり前の悩みなのだが・・・)。
こうして、彼はアプリ上でAIを使って自分のスッピンの顔にメイクを当てることができるアイデアを構想する。
正直この手のバーチャルメイクアプリは、昔から存在した。特にコロナ禍を経て一気に流行った気がする。
化粧品は、自分の顔に乗せて試してみて初めて本当に合うかどうか分かる。コロナ前は、百貨店などのリアル店舗で、実際にメイクを試してみたり美容部員さんからのメイクの施しを受けたりすることができた。購入前に自分に合うメイクを探すことができたのだ。
しかし、コロナ禍で気軽にリアル店舗にいけなくなった。そこで登場したのがアプリ上で自分の顔にメイクを乗せることができるバーチャルメイクアプリ。
もちろん資生堂でも導入していた。だから特別目新しいアイデアではない。
大事なのは、TikTokで確実な需要を見つけてアイデアを構想したところ。
強烈なニーズがあって、TikTokでバズりやすいテーマであれば、競合がいくらいようが関係ない。既存の強いアプリがあろうが関係ない。
TikTokは弱者にもチャンスがあるプラットフォーム。新参者がトレンドに乗ってコンテンツを作って何百万回もの再生回数を稼ぐことができるのだ。
つまり強烈なニーズに刺さるアプリを作って、それをTikTokマーケで宣伝すればいくら似たようなアプリがあろうが、売れる。
💃TikTokのコンテンツ大量生産を始める
さて、ということでここから彼は友人とコンテンツ作りを始める。
これまでだったら、この段階で早速アプリを作り始めていた。しかし、多くの失敗を経て彼の考え方は変わった。コーディングの前にマーケティングである。
彼のこのアプローチは功を奏し、早速バズを生む。コンテンツがワークすることが分かった彼はアプリを高速でローンチ。それが、「Glowup」というアプリだ。
そして、複数TikTokアカウントで継続的にバズを生みながらこのアプリを成長させていくのだ。
マジで、自分が全くターゲットじゃないアプリもTikTokさえ攻略すれば売れるんだなとつくづく思う。
むしろ、女性ターゲットのアプリの方が、個人開発レベルのライトなアプリであれば成功確度高いのではあるまいか?
というのも、開発者には男性が多く、開発者は自分ごとからプロダクトを考えがちなので、必然的に男性ターゲットのプロダクトが増えるはずである。
しかし、TikTokでバズりやすいのは相対的に女性ターゲットの領域な気がする。
ということは女性ターゲット領域こそ、バズりやすいけどプロダクトが少ないという状況になっているのでは?
ちなみに以前紹介した、アラフォー男性が女性向けの「砂糖を絶つ」アプリを作ってTikTokでバズらせて1ヶ月で5000ドルの収益を超えた事例もまさにそれ。
| 🚀アプリ開発経験のないアラフォー男性がAIだけで作ったアプリを1ヶ月で月5000ドルの収益に成長させた |
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TikTokで女性ターゲットのテーマでバズってるやつリサーチして、それに紐づいたアプリを作るのは結構アリかもしれない。
さて、ここからは実際にLouis氏がどんなコンテンツをTikTokに投稿し、どのようにバズらせて、アプリを1年で合計1億円以上の収益まで伸ばしていったのか具体的に見ていく。
なんと、ローンチから3日で10万人のユーザーを集め、1つの動画から1日で150万円以上稼ぐこともあったという。
シンプルにコンテンツの良さだけでなく、彼のアプリに仕込まれたバズる仕掛けがマジで秀逸すぎる。
彼のコンテンツやアプリに一通り目を通し、かなりの時間をかけてじっくり分析したので、ぜひ見ていって欲しい。
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