👨💻プログラミング知識ゼロの大学生がAIだけでアプリを作りDiscordマーケで月200万円まで成長させた
こんにちは、ウマたんです。
このAI時代にめちゃくちゃ稼いでる海外開発者にフォーカスするこのニュースレター。
今回紹介するのは「Sam Adeniyi」氏!
またもやバイブコーディングでアプリを作り急成長させる大学生が現れた。
彼の名は、「Sam Adeniyi」氏。
全くプログラミングが分からない状態で、バイブコーディングでプロダクトを作り上げ、なんとたった6ヶ月で月200万円まで成長させてしまった。
では、そんな彼はどんなアプローチでプロダクトをここまで伸ばしたのか?
やっぱり、ショート動画を使ったマーケティング?
いや、違う。
実は彼はDiscordを使ったマーケティングでプロダクトをここまで伸ばすことに成功した。
そんな彼のストーリーについて見ていこう!
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💰️インターネットでお金を稼ぐ方法を模索する中でアフィリエイトに出会う
彼は大学に入ってからというもの、インターネットでお金を稼ぐさまざまな方法を模索してきた。
そんな中、出会ったのがアフィリエイトマーケティング。彼は、地元の親友2人と一緒に、アフィリエイトのために顔出しなしショート動画投稿を始める。
結果的に、アフィリエイトで1万ドル以上の収益をあげることに成功するが、それは持続可能ではなかった。お金を稼ぐためだけに他人のアプリを宣伝する日々。短期的にはお金を稼ぐことは出来ても結局資産としては積み重ならなかった。
これはめちゃくちゃ分かる。僕自身、大学生の時に書評ブログを始めてAmazonアソシエイト経由で数十円のお金を手にした時のことを思い出す。
インターネットでお金を稼ぐ方法の中で、やはりアフィリエイトは未だに王道なアプローチ。
ただ、アフィリエイトは収益が不安定だし積み上がってかないしダークサイドに落ちやすいビジネスと言える。
アフィリエイトにおいて、自分が経験したり使ったりして良い!と思ったモノを紹介している間は良いと思う。あとはデータベースサイトなど情報として価値あるプラットフォームを作って、リンクをアフィリエイトにするなども問題ない。
第一、インターネット企業の超巨人「リクルート」が展開するほとんどのビジネスはアフィリエイトみたいなもの。人材、不動産、結婚、車などめちゃくちゃお金になる市場の情報をデータベースとして綺麗にまとめあげて、事業者に送客してアフィリエイト的なビジネスモデルで莫大な収益をあげているのがリクルートなのだ。
ちなみに最近リクルートの各事業の売上が公開されていたが、やっぱエグい👇️
『リクルート』がこれまでに開示していないかった
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@wakanaheita
リボンビジネスのブランド別売上を初めて決算で開示
▪️SUUMO「1,570億円」
▪️じゃらん・ホットペッパーグルメ・Air事業ツール「1,690億円」
▪️ホットペッパービューティー 「1,260億円」…pic.twitter.com/oGmY115ts5— 若菜平太|会社の成長分析 (@wakanaheita) February 9, 2026
だから、アフィリエイト自体がビジネスとして悪いわけではない。ただ、アフィリエイトは構造上、多くの人がダークサイドに落ちていってしまう可能性が高いビジネス。
世の中の多くのブログやメディアでは、自分が使って本当に良い!と思ったモノよりも、使ったことないけどアフィリエイト報酬が高いモノが優先的に掲載されている。
例えば、動画ストリーミングの領域において実は「Netflix」のアフィリエイト案件は存在しない。Netflixは圧倒的王者なので、アフィリエイト提携などしてメディアにお金を払ってもらってまで宣伝する必要がないのだ。
結果的に映画やドラマを紹介するメディアのリンクにNetflixが存在しないことが多い。代わりにAmazonとかU-nextとかが貼ってあることが多いと思う。確かU-nextはかなり高単価だった気がする。
これくらいならまだ良い。
ヤバいのは、証券とか脱毛とかプログラミングスクールとかお金になる領域では、アフィリエイト報酬の高いモノをランキング上位におく・紹介するという事案が発生しがちであるということ。
正直、これはビジネスモデル上やむを得ないことだと思うが、この過剰化がアフィリエイトを怪しい業界という印象にしてしまっていると思う。
正直アフィリエイトをやってみるのはめちゃくちゃ良いと思うが、それに依存してアフィリエイトで生きていこうとするのは絶対やめた方がよい。
好きな本とか本当に良い!モノが見つかった時に、それをアフィリエイトとして紹介して少しお小遣いになったら嬉しいくらいの感覚でやるのが良いと思う。
またアフィリエイトをやっておくと、いかに商品を効率的に売るかを考えるマーケの力が身に付く。あと、どんな商品が売れやすいかというプロダクトへの選球眼も身に付く。
アフィリエイトに溺れるのはダメだが、アフィリエイトをやってみるのは良いと思ってる。
さて長くなったが、そんなアフィリエイトを経験して、いやダメだなと気付いたSam氏が次に取り組んだのは、「ショート動画を大量に作って広告収益を稼ぐビジネス」だった。
🕺ショート動画を大量に作って稼ぐビジネスに転換
さて、アフィリエイトからショート動画を量産して稼ぐビジネスに転換したSam氏と彼の友人達。
彼らは元々アフィリエイトで1万ドル以上稼いだ経験を持っていたため、バズる動画の勘所をつかんでいた。
ショート動画を量産しバズらせる日々。ショート動画をバズらせるためには、ゼロからアイデアをひねり出すのではなく、元々バズってるフォーマットを見つけて、それをTTPするのが大事。
彼らはひたすらバズってるフォーマットをリサーチしていたが、その作業が膨大になってきた。そこで、それを自動化するツールは作れないか?とSam氏は考えたのだ。物は試し、とりあえずやってみよう!ということで、プログラミング経験が全くないにも関わらず手を動かし始めたSam氏。
そこから、1週間でMVPを作ってしまうのだからエグい。
しかし、彼は決して最初からスマートに最新のAIツールを使ってバイブコーディングをしていたわけではない。
まずは、ChatGPTに聞きながらアウトプットされたコードをプレーンなメモ帳にコピペして継ぎはぎしながらコードベースを作っていった。
途中から開発エディタ「VS Code」の存在を知り、こんな便利なツールあったんか!とメモ帳から乗り換える。
そして完成したコードベースを友人に見せると、今どきCursorを使わずにVS Codeにコピペしたコードを貼るなんて正気か!?と驚かれたという。
彼は当時、Cursorなんて知らなかったし、知った後もしばらくはマウスのカーソルのことだと思っていたという。
正直、今どきCursorとかClaude Codeとか使わないでAIコーディングするとかありえなくね!?って突っ込みたくなるが、もしかすると多くの人の感覚はSam氏に近いのかもしれないなと思った。
そもそも一般的にはCursorとかClaude Codeとか知らない人がほとんどで、使ったことがある人なんて更に稀、そして使ってみたとしても真っ黒な画面のターミナルや開発エディタに馴染みがないと、それだけでうっ・・・ってなってしまうかもしれない。
そういった意味では、Sam氏のように、最初はもうとりあえずプレーンなメモ帳でも良いからガンガンChatGPTとか普段慣れているチャットUIのAIツールに聞きまくって、徐々に完成形に近づけていけば良い。
実際に、彼はこの完全初心者の状態でありながら最初のMVPを1週間で仕上げてしまっている。今の時代、目的がクリアになっていれば作れないプロダクトはない。
そしてこの後に、6ヶ月でプロダクト月200万円まで成長させてしまうのだ。
開発エディタもまともに触ったことなくてCursorのことをマウスのカーソルだと思ってた大学生が1週間でプロダクト作って6ヶ月で月200万円まで成長させてしまう世界線ヤバすぎるって・・・。
💻️1週間で構築した「ショート動画分析・生成」ツール
さて、ということでプログラミングの知識が全くない状態にも関わらず1週間でMVPを完成させたSam氏。それが「Algrow」というツールである。
最初はバグだらけでまともに動かなかったというが、それでも本当に必要な機能だけは何とか使えたらしい。
メインの機能は大きく分けて2つ。
- ショート動画で今話題になってるフォーマットやアカウントをリサーチできる機能
- そして、それらのフォーマットを真似した動画を作成できる機能
トレンドになってるフォーマットをツール内で見つけて、それを分析し、最終的に新たな動画を生成できるようなツールだ。
これまで紹介してきた開発者の中でも、この手のショート動画生成ツールを作っている人は多かった。
例えば「Crayo」を作ったダニエル氏や、「StoryShort」を作ったサミュエル氏など👇️
| 🎯17歳でAIのSaaSプロダクトを作り月に9000万円もの金額を稼ぐDaniel Bitton氏 |
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| 🚀他のツールを徹底的にパクリ複数のAIツールから月500万円を稼ぐ天才開発者 |
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しかし、これらのツールと違うのは、「Algrow」はトレンドのリサーチや分析まで出来るということ。かなり幅広いことが出来るツールになっている。
ショート動画をバズらせたい!という需要は今の時代めちゃくちゃ高く、それをサポートするツールは売れやすい。
ただ、この手のツールはAPI費用が高く付くため、採算を合わせようとすると料金を比較的高くしなくてはいけなくなる。
実際「AIgrow」でもプラン毎の料金が25ドル・45ドル・80ドルとなっており、個人向けのSaaSとしてはかなり高額であることが分かる。
この料金設定の中で、いかに価値を感じてもらえるかが肝だ。
ちなみに「AIgrow」では、こんな感じの動画が作れる👇️
this video cost $3.50 to produce with Algrow's upcoming ai video generation feature
![]()
@samgrows pic.twitter.com/Viq2bszofu— sam (@samgrows) February 8, 2026
さて、プロダクトについては分かった。ここからは彼がこのプロダクトをどのように伸ばしていったのかを詳しく見ていく。
彼が使ったのはDiscord。
彼のDiscordマーケティングテクニックはエグい。今までDiscordをマーケティングに使ってプロダクトを伸ばしてきた事例はリサーチしたことがなかったのでめちゃくちゃ参考になった。
プロダクトのテーマにもよるが、ハック味が強いプロダクトや若いユーザーがターゲットに多いプロダクトであれば、Discordはかなり強いマーケティングチャネルになりうる。
ということでここからは、
- 自分のプロダクトのターゲットが存在しうるDiscordサーバーを探す方法
- 彼がどのようにDiscordを使ってユーザーを獲得していったのか
- 彼の考えるDiscordマーケプレイブック
について見ていきたい。Discordマーケありかも!!
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