🚀スタートアップ起業に失敗し挫折から這い上がって年間7500万円稼ぐビジネスを作ったPat Walls氏

起業して失敗したからこそ起業して成功している人へのインタビュープラットフォームを作り大成功
user
ウマたん
2024/06/03


こんにちは、ウマたんです。

海外個人開発者にフォーカスするこのニュースレター。

今回紹介するのは「Pat Walls(パット・ウォールズ)」氏!

tbbsFD4-_400x400.jpg.webp
(引用:https://x.com/thepatwalls)

彼はスタートアップの立ち上げに失敗し、挫折を経験しながら起業家のサクセスストーリーをインタビューして掲載するプラットフォームを立ち上げて年間$500k(7500万円)ほども稼ぐまでに成長させた男。

僕がやっているこのニュースレターのコンセプトにも近く自分自身めちゃくちゃ彼のストーリーは参考になった。

そんな彼にフォーカスして見ていこう!



👨‍💻ソフトウェアエンジニアとしてフルタイムで働きながら友人とスタートアップを立ち上げる

彼はソフトウェアエンジニアとしてフルタイムで働いていた2016年、ひょんなことからルームメイトとスタートアップ「Delite」を立ち上げることになる。

彼のルームメイトは当時ペット用品を販売するビジネスをおこなっていた。

そのビジネスの中で何百もの小売店と取引をしておりそれぞれに請求書を発行するプロセスに非常に時間がかかっていた。

そこで発注や請求などのプロセスを自動でできるようなB2B向けサービスを立ち上げようと考えたのだ。

彼らはプロダクトをすぐに完成させ、顧客獲得に奔走した。

顧客となりうる企業のリストに片っ端から電話をかけたりメールを送った。さらに展示会にも足を運び名刺を配ったり参加者のリストにメールを送った。そして、泥臭い営業活動の結果なんとか5~10人の顧客を獲得することができたのだ。

多くのスタートアップ創業者が創業初期に顧客獲得のための泥臭い営業をおこなっている。どぶ板営業は未だに非常に重要。

ただパット氏は、プロダクトさえ作ってしまえば多くの顧客をすぐに獲得できると思っていたが現実はそれほど甘くはなかったと語っている。



🏢YCombinatorへ挑戦するも燃え尽きる

顧客獲得に苦労した彼らは、投資や人脈を得てビジネスをスケールさせるため米国の超名門スタートアップアクセラレータープログラムであるYCombinatorに応募する。

YCombinatorは多くのユニコーンスタートアップを輩出しているアクセラレーターでOpenAIのサム・アルトマンが一時期トップを務めたことでも有名だ。

そんなYCombinatorには世界中の猛者が集まる。彼らは、いいところまでいったものの残念ながら落選してしまった。

しかし、彼らは諦めない。

昼は本業に費やし、平日夜や休日をスタートアップに費やした。

顧客への対応やサービスのバグ修正など日中に対応しないといけないことはフルタイムの仕事を抜け出してこっそりやった。

しかし、ユーザーはそれほど増えず契約してくれたユーザーもほとんど利用してくれない状況が続いた。

この時点で彼はスタートアップを閉じるか続けるか選択を迫られることになる。

最終的に彼はスタートアップを閉じる選択をした。

フルタイムを続けながらスタートアップを立ち上げて成功するほど甘い世界ではないことを思い知るのだ。



🚀起業家にインタビューして公開するプラットフォームを作る

彼は本業をやりながらもできるビジネスを探しはじめた。

そしてたどり着いたのがコンテンツマーケティングの世界。確かにB2B向けでかつSaaSツールを提供するビジネスだと顧客対応やバグ対応に奔走しなくてはいけず本業をやりながらだとキツイ。

一方でコンテンツマーケティングは本業の合間に作業ができて、顧客対応やバグ対応をほとんどしなくて済む。

そんなビジネスモデルに憧れた彼は、最初はペットがテーマのブログを立ち上げてみた。しかしすぐに飽きてしまう。自分の情熱をペットブログに注げないことに気付くのだ。

彼はやはり起業の世界に興味があった。

であれば起業をテーマにしようということで、起業家にインタビューして掲載するプラットフォームを作ることにするのだ。

これが後に大ヒットし大きなプロダクトへと化ける「Starter Story」なのだ。

Starter story.jpg.webp


ここから先は有料コンテンツです
この続き:4,117文字 / 画像1枚
有料購読を開始する
¥980 / 月 (税込み)
課金プランを選択
購読を開始すると有料記事が閲覧できるようになります。バックナンバーは別途購入が必要です。
今月の記事

4,400人以上の方達が購読中

いつでも購読解除可能です