💰️48時間で立ち上げたビジネスを年100億円まで成長させた超人「ノア・ケイガン」氏
こんにちは、ウマたんです。
海外のめちゃくちゃ稼いでる開発者にフォーカスするこのニュースレター。
今回紹介するのは「Noah Kagan(ノア・ケイガン)」氏!
個人開発者やスタートアップなどがプロダクトを拡販できるプラットフォームを運営しており、なんと自己資金だけで年間約100億円もの収益まで成長させてきた超人。
YouTubeでも100万人以上の登録者をほこり、他のソーシャルメディアでも幅広く活躍する天才。
ちょっとビッグネーム過ぎて、このニュースレターで取り上げるにはそぐわないかなと思ったが、非常に参考になるので取り上げた。
そんな彼にフォーカスして見ていこう!
🌃多くの会社から拒絶され自信を失くす日々
彼はカリフォルニア大学バークレー校(通称UCバークレー)という名門校を2005年に卒業した。
当時はインターネット黎明期。
彼はそんなインターネット業界を引っ張る勢いのある企業に就職することを志していたが、Microsoftにも振られGoogleには二度も振られてしまった。
そして彼はやむを得ず、最初のキャリアをIntelではじめることになる。
しかし大企業と化していたIntelには合わなかった。
ほどなくしてIntelを辞めると、2005年にFacebookに30番目の社員として入社。
急成長しているFacebookは彼にピッタリの会社だった。人生の優先順位は1位がFacebook。彼はバリバリ働いた。
しかし、なんと8ヶ月ほどで解雇されてしまう。
急成長していたFacebookでイキイキと働いていた彼は意気消沈し、しばらくうつ病でこもっていたという。
そんな彼は今だったらFacebookが自分を解雇した理由が分かるという。
要は、大きな組織になりつつあったFacebookに適さない人材になってしまっていたのだ。
彼は規範などを重んじず、とにかく行動に移してしまうタイプ。
入社時は30人しか社員がおらず直接マーク・ザッカーバーグに決裁を取ってアクションを取ることができたが、解雇時は150人まで社員が膨れ上がっており何をやるにも決裁プロセスが複雑化しており面倒だったと語る。
そんな中、オフィスで積極的にイベントを開催したりブログにフェイスブックのことを書いて投稿したり、新しい機能リリースを新聞社に前日にリークしてしまったりした。
彼は悪意を持ってやっていたわけではない。しかし、結果的にこのような活動が大企業に変貌しつつあったFacebookにとって邪魔だったのだ。
スタートアップの創業期にはこのように自分で良かれと思ってどんどん活動するアクティビストが必要かもしれないが、企業が大きくなってきてしまうとコンプライアンスの観点から害悪になりうる。
なんと、彼がFacebookに入社した際の0.1%の株式が有効であったなら現在の価値で2500億円を超えるという。
さて、しばらくの鬱期間を経て彼はMintという急成長スタートアップに入社。しかしまたもや10ヶ月ほどで解雇されてしまう。
とことん企業勤めが向いていない男。
🚀自分で様々な事業を立ち上げる
さて、誰かに雇われることに向いていないと認識した彼は、自分でスタートアップを立ち上げることにする。
しかしそんなに簡単に上手くいくわけがない。20事業以上立ち上げるも全て失敗。
自分のプロダクトを作って、どうにかしてそれを売ろうと企業に営業しても、ほとんど相手にされなかった。
どんな企業もソリューションではなく顧客が欲しい。顧客なんていらないという企業はないはず。
であれば、顧客を連れてくる仕組みを作ろう!こう思った彼は、ソフトウェアのバンドルセール(複数製品のまとめ売り)をやることを思いついた。
当時ゲームソフトのバンドルセールなどは流行っていたが、Webソフトウェアのバンドルセールはなかった。
しかし、そのためにはソフトウェア提供会社との交渉と顧客の集客が必要になる。
彼は、まずブログメディアの「Lifehacker」に注目した。
Lifehackerは当時テック系の生産性向上グッズを紹介していた大きなサイト。
まず、Lifehackerのサイトを全部チェックして、よく紹介されているソフトウェアトップ5をリストアップした。
その上で彼らに「もし、この5つのソフトをまとめて割引販売するなら紹介記事を書いてくれますか?」と連絡を取った。
Lifehackerから来たのは曖昧な回答だったが、書いてくれる可能性は感じた。
続いて彼は、その5つのソフトウェアの開発元に「Lifehacker でこういうまとめ企画をやるつもりなんですが、参加しませんか?」と呼びかけた。
すると最初にOKをくれた会社が「だったらあそこの会社も誘うといいよ」と紹介してくれて、どんどん芋づる式にパートナーが集まってきた。
最後にまとまったバンドルをLifehackerに見せたら「やるやる!」と記事を書いてくれたのだ。
その結果、爆発的に商品は売れ50ドルのバンドルが2,000 セットくらい一気にはけたという。
直感的にこれはいける!と思った彼はバンドルパックをたくさん作っていく。
これが将来的に年間100億円もの収益を上げるプラットフォームAppSumoが生まれた瞬間である。
彼はこのあとも、Redditのユーザーが好きそうなソフトウェア、Hacker Newsのユーザーが好きそうなソフトウェアというように、様々なサイトと組んでそのサイトと相性が良いバンドルソフトウェアを提供していった。
また同時にソーシャルメディアにも力を入れて、自社で集客をしてバンドルパックを売っていった。
こうして2010年に立ち上がったAppSumoは初年度に30万ドルほどの売上を記録したのだ。
しかし、ここから彼は100億円まで収益を伸ばすことになる。
どのようにしてここまでの収益に成長させてきたのか?
⛰️30万ドルから300万ドルまでの軌跡
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