🚀48時間で作ったAIツールを1000万で売却し、その後1週間で作ったAIツールを3000万で売却したNico氏

元々、広告運用で稼いでた彼はAIの登場と共に個人開発にドハマり。大量にプロダクトをローンチし複数のプロダクトを1000万円以上で売却することに成功した。
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ウマたん
2025/11/03

こんにちは、ウマたんです。

このAI時代にめちゃくちゃ稼いでる海外開発者にフォーカスするこのニュースレター。

今回紹介するのは、「Nico Jeannen氏」

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(引用:https://x.com/nico_jeannen)

元々プログラミングの知識がなかったが2ヶ月でプログラミングの基礎を叩き込み、このAI時代にAIを駆使して大量のプロダクトを作り、複数プロダクトを成功させて一つは1000万円、一つは3000万円で売却した実績を持つ男。

彼の成功ストーリーはめちゃくちゃ参考になる!見ていこう!

🌃大学も中退、アルバイトも3日で退職し、独立自営の道へ

フランス生まれで小さい頃からオタク気質だったNico氏にとって、レールの敷かれた人生は向いていなかった。

学校は大嫌いで成績も最悪。

そんな彼は、なんとか中高を卒業し、大学に進学するも「大学なんて無駄だ!」と中退。

アルバイトを始めるも「誰かのために働くのつまらなすぎ!」と3日で退職。

完全に社会不適合者だった。しかし、こういうタイプの方が独立した後は成功しやすい。

とりあえず、右も左も分からない状態で独立した彼は、起業コミュニティに入ったり、既に成功している起業家の講座を受講したりした。

そうして人脈を作り、ビジネスの手伝いをしているうちに広告運用などの仕事を任されるようになり、フリーランスとして稼げるようになってくる。

👨‍💻広告の仕事に不安を感じプロダクト開発の世界へ

順調に仕事をこなし稼げるようになってきた彼だが、将来への不安が常につきまとっていた。

広告業界は、景気の煽りを受けやすく、いつ仕事がなくなるか分からない。

そんな広告業界で委託仕事をし続けることに不安を感じた彼は、

「自分でプロダクトを作って稼ぐしかない!」

と、プログラミングの勉強を始めるのだ。

当時は2022年5月。ChatGPTが登場する少し前である。

彼は、ほぼプログラミング初心者。そんな彼が選んだ言語はPythonだった。

世界で1,2位を争うほど利用ユーザーが多い言語。様々なユースケースに適用できる。また、AI関連のライブラリが豊富に揃っていて、AIトレンドに乗るのにもちょうど良い。

さて、彼は早速Udemyで20ドルのPythonコースを購入。独学でPythonを学び始めた。

完全にポジショントークになってしまうが、僕自身Udemy講師として活動していて、これまでに49講座出して8.5万人以上の生徒さんに教えてきた。AI・Python系のコースをたくさん出しているので興味のある方は見てみて欲しい。各コースが90%OFF以上になる講師クーポン貼っておきます。

さて、毎日UdemyでPythonを学ぶ日々。ホテルにこもって朝から晩までPythonの勉強をしていたという。

この短期集中の勉強の甲斐あって、およそ2ヶ月ほどでPythonの全貌を掴むことに成功。

Pythonの基本、スクレイピング、Web開発、AIモデル開発などをマスター。

Pythonは初心者向けの言語で比較的マスターしやすいので、最初に学ぶプログラミング言語として割とオススメ。

🎯プログラミングを学びながら、実際にプロダクトを作り、初めての収益ゲット

さてプログラミングを順調にマスターしていった彼だったが、彼のスゴイところは、座学で学んでる最中に実際にWebアプリを作り始めっちゃってるところ。

なんと、このプログラミング学習2ヶ月の間に「Augmented Reader」という失読症の人々の読書体験を改善するWebアプリを開発。

プログラミングは、ただ座学を学ぶのではなく、まず何かを作ってみるのが大事。

受動的に学ぶだけだと飽きてしまうし、続かない。

その点、彼はしっかり能動的にプロダクトを作っているのでスゴイ。

彼は、こうして座学と同時にプロダクトを作り、プログラミングの知識を着々と身につけていった。

こうして2022年8月には、より本格的なプロダクトとして、自身のマーケティング経験を活かしたAIライティングアシスタントの開発に着手。

彼は元々デジタルマーケティング系の業務を請け負っていたので、このツールに興味がありそうな顧客とのつながりがあった。

早速、過去のクライアントにプロダクトを使ってもらい、フィードバックに基づきプロダクトを改善。

2022年9月になると、プロダクトにStripe決済システムを導入。マーケティング面では、Redditに投稿し最初のユーザーを獲得。

プログラミングを学習し始めてから、たった4ヶ月でプロダクトを作り、実際に収益をあげてるのはスゴすぎる。

最初から完璧を目指さず、プロダクトを作って売ることに焦点を当てて勉強したからこその結果である。

プログラミングをマスターしてからプロダクトを作るのでは遅い。

プログラミングを学ぶ前からプロダクトを作り始めてもいいくらいである。

さて、順調に見えたAIライティングアシスタントツールであるが、徐々に類似アプリが急増し競争が激化。

多少の収益をあげることはできたものの、この競争激化によりシャットダウンを余儀なくされる。

ただ、こんなもんで彼は諦めない。ここから彼の怒涛のプロダクト開発が始まる。

🚀とにかく大量のプロダクトを作りまくる日々

10月に入ると、AIカスタマーサービスアプリ「Galeby」、新しいスキルを学ぶためのリソースを探せるツール「Kursus」をローンチ。

しかしどちらも上手くいかずシャットダウン。

11月に入ると、AIで肖像画を創りそれを印刷して送ってくれるサービス「MyAIPainting」や、古い白黒の写真をAIでカラー写真に変換してくれる「PhotoRestore」などをローンチ。

ChatGPT登場前夜から、ちゃんと生成AIに目をつけて、このようなサービスを作っていたのはかなり先見の明がある。しかもプログラミングを始めてまだ数ヶ月。

今回こそはアイデアに自信があったNico氏だが、結局これらのプロジェクトも失敗に終わってしまう。

「MyAIPainting」はProductHuntに投稿し80以上のUpvoteをもらって話題になるが、結局売れなかった。

彼は元々、広告運用を生業としていたので、広告でプロダクトの宣伝をしてみるが全くユーザーの反応はなかった。

自分でプロダクトを作って、それを広告でマーケティングすることの難しさを実感することになる。

これはガチでその通り。

僕自身も会社員時代は、デジタルマーケの部署で広告の分析などをしていたので、個人で広告運用してもそこそこ上手くいく自信があったが、全然上手くいかなかった。

誰にも知られていない、かつ磨き込まれていないプロダクトを広告で伸ばそうとしても、上手くいかない。

会社員もしくはフリーランスで広告運用をする際は、既にある程度磨き込まれていて、社会的認知もあるブランド・プロダクトを運用することが多いので、運用実績も上がりやすい。

どこの馬の骨とも分からないやつが作ったプロダクトを広告で運用するのとは訳が違う。

もちろん最初から圧倒的なユーザー理解と天才的なセンスがあり、ユーザーに突き刺さるサービスを作れる人も一部いるが、そうでない凡人は最初から広告頼みでローンチすると失敗しやすいと思う。

最初は、地道な営業やSNSのオーガニック集客などでお金をかけずにユーザーを集め、初期ユーザーのフィードバックを基に改善しまくってプロダクトの質(CVRやLTVを指標として見よう!)がある一定の水準を満たした後に、広告に踏み切るのが良いと思う。

さて、そんなこんなでプロダクトをたくさんローンチするもなかなか上手くいかない日々が続く。しかし、そんな彼に転機が訪れるのだ。

🕺新しいAIプロダクトを48時間以内にローンチするという挑戦

彼は、次なるプロジェクトとして「Open For Ads」というメディア運営者と広告主を繋ぐプラットフォームの開発に着手する。

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このプロダクト自体は上手くいかなかったのだが、ここでの経験がヒットプロダクトに繋がるのだ。

さて、「Open For Ads」を開発を進める中で、サービスロゴが必要となる。

これまではデザイナーにちゃんとロゴをお願いしていたが、使えるお金が徐々になくなってきており、予算の関係上、今回は画像生成AIにお願いすることに。

これが、まずまずの出来栄えだった。

このロゴに満足し寝床に入るNico氏。そんな時ふと思ったのだ。

「もしかしたら、画像生成AIでロゴを作るということ自体がアプリにできるかもしれない・・・」

当時はまだまだ「Open For Ads」の可能性を信じており、あまり新たなアイデアに時間をかけたくなかった。

そこで彼は48時間という制約を自分に課す。

さらに、自分を追い込むためにTwitterを開き、「48時間以内にロゴ生成AIアプリをローンチする」という投稿をするのだ。

結果的に、この「48時間という制約」、そしてそれを「オープンな場で投稿したこと」、が功を奏すことになる。


さて、ここからは彼が48時間でどうにかMVPを作り、プロダクトを成長させ1000万円で売却するまでの軌跡を見ていく。

プログラミングを始めたばかりの彼にとって48時間以内で完璧なユーザーインターフェイスを作るのは無謀だったが、思わぬ離れ業で形にしていくのだ。

そしてさらに、1000万円でプロダクトを売却した後に貯金が尽きかけ、新たに別のAIプロダクトを作り、今度は3000万円で売却する過程も見ていく。

彼の失敗と挑戦のストーリーはめちゃくちゃ参考になるし刺激になる。

ぜひ見てって欲しい。

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