👦14歳でアプリを月200万円まで成長させた天才イヴァン・ヤデガリ氏
こんにちは、ウマたんです。
このAI時代にプロダクト作ってめちゃくちゃ稼いでる海外の天才にフォーカスする、このニュースレター。
今回紹介するのは「Evan Yadegari(イヴァン・ヤデガリ)」氏!
14歳という若さながらアプリを急成長させ、最近月14kドル(約200万円)に到達させた天才。
彼の名前や写真を見てピンと来る人はいるだろうか?
実は、彼はあの天才アプリ起業家「Zach Yadegari(ザック・ヤデガリ)氏」の弟。
| 💸17歳で作ったアプリを2年足らずで月8.5億円の収益まで成長させて売却した天才ザック・ヤデガリ氏 |
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ザック氏は17歳でアプリ「Cal AI」をローンチし2年以内に月8.5億円もの収益に成長させ、最近大手に売却した。
そんな兄の背中を追って、物凄い勢いでアプリを成長させてるのが、「Evan Yadegari氏」なのだ。
「環境が人を作る」という言葉があるが、まさにそれを証明しているのがEvan氏。
しかしEvan氏の話を、単に「天才一家に生まれただけ」で済ましてしまうのはもったいない。
9歳からの挑戦、失敗したアプリ、ピボット、インフルエンサー戦略などなど、彼がここまで来る過程で挑戦してきたこと・失敗してきたことをしっかりトレースすることで、僕らの参考にもなる。
今回は、そんな14歳のEvan氏の成功ストーリーとアプリグロース戦略について、具体的なショート動画アカウント設計なども見ながら徹底的に深堀りしていきたい。
彼の成功を見ると、もう年齢なんて本当に関係ないんだなと思える。今の時代、スキルとか経験とか関係ない。いかに行動に移すか、だ。
必ず読んで終わりではなく、行動に移そう!
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🎮 小学生でゲームキュレーションサイトを作り1万ドルの収益を生む
Evan氏の話は、9歳から始まる。
「友達はRobloxで遊んでいたけど、僕はそこにビジネスチャンスを見つけた。だから自分でゲームを作ることにした」と彼は語る。
なんと小学3, 4年生くらいの年齢で、すでに「ゲームをプレイする側」ではなく「ゲームを作って稼ぐ側」に立っていたことになる。
この時期の経験が、彼の個人開発そして起業家人生の土台を作った。
そして、その延長線上で誕生したのが「Evan Club」というゲームサイト。
学生向けに色んなゲームを集めたキュレーションサイト。
最終的にEvan Clubは50万人以上のユーザーを集め、1万ドル以上の利益を生み出すことになる。
実は、兄のZach氏も同じように学生時代にゲームを集めたサイトを作って稼いでいた。この時からEvan氏はZach氏の背中を追っていたのだ。
さて、これで満足しても良さそうだが、彼はここで満足しなかった。
兄のZach氏がアプリ開発で大成功していくのを間近で見ながら、Evan氏は考え始める。
「自分が解決できる問題って何だろう?」
ここから、彼のアプリ起業家としての人生が始まる。
📚️ChatGPTで1ヶ月で作った宿題アプリ
さて、彼は早速アプリ開発にとりかかる。テーマは彼自身が抱えていた「学校の宿題が面倒くさい」という課題。
こうして作ったのが、「宿題を写真で撮ると、答えと解説が出てくるアプリ」。
その名も「ProblemPal」。ChatGPTを使って1ヶ月で完成させたという。
GPTなどのAPIが裏側で走っているだけのいわゆる「GPTラッパーアプリ」だが、学生をターゲットとしたこの手のアプリは意外と売れやすい。
いいところに目を付けた。
以前紹介した、大量のアプリを作って月300万円以上稼ぐMax氏のポートフォリオの中でも、特に「勉強×AI」テーマのアプリが稼ぎ頭になっていた。
| 🚀AIでアプリを週1個ローンチし合計30個から月360万円の収益を突破したMax氏 |
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このアプリは順調に収益を伸ばし、2025年10月に月$2,000まで到達👇️
ProblemPal was the start of my journey into the app space.
![]()
@EvanYadegari
It peaked at ~$2k/month and reached 14,000 downloads.
The biggest lesson: everything moves faster when you’re not doing it alone.
That’s exactly why LOCKED is scaling faster than anything I’ve built before.
Exiting…pic.twitter.com/vmS7aWyGFl— Evan Yadegari (@EvanYadegari) January 23, 2026
そして最終的に2026年3月に売却👇️
At 14, I just sold my first app.
![]()
@EvanYadegari
ProblemPal was a great run, but my focus has shifted to bigger projects.
This is only the beginning.pic.twitter.com/uDDx3MH4c6— Evan Yadegari (@EvanYadegari) February 28, 2026
最初のアプリの成果としては上出来だと思う。しかし、もちろん上手くいくことばかりではない。
彼は様々な失敗を経験しながら、成功を掴み取っている。
🧴 2週間で作って撤退した肌ケアアプリ「Clear AI」
宿題アプリで手応えを掴んだEvan氏は、次のアプリの開発に着手した。
「Clear AI」という、肌改善・ニキビ対策アプリ。
2週間で作り上げた。しかし、伸びなかった。
「うまくいかなかった」とEvan氏はシンプルに言い切っている。
おそらくこのアプリの敗因は自分事化できなかったことだと思う。
Evan氏が最初に作った「ProblemPal」は、まさしく自分自身の課題から生まれた。
そして、このあとに紹介するアプリも自分自身や身近な友人の課題から生まれた。
しかし、肌改善・ニキビ対策アプリは、自分たちの課題ではなく世の中の需要起点で作ってしまったのではないかと思う。
確かにこの手の領域は、市場は大きいしお金になる。実際に兄Zach氏は、ドデカイ市場であるヘルスケア領域でアプリをローンチし成功させた。
それを見たEvan氏は、自分もいけると思ったのだろう。しかし現実はそう甘くなかった。
個人開発をやるなら、やはりまずは自分や身近な人の課題起点で始めるべき。
そうしないとターゲットの深い理解が出来ず、アプリのUIUXやマーケティングのクリエイティブが中途半端になってしまう。
🚀自分や周りの友人の課題を見つめ直し登場した「習慣アプリ」が大ヒット
さて「Clear AI」で失敗を経験したEvan氏は、改めて自分の日常に目を向けた。
「自分や自分の周りの人の問題を解決するアプリは何か?」
そんな時、気付いたのだ。
自分や同世代の友人たちが同じ悩みを抱えていることに。
それは、「ゲームやスマホに時間を費やしてしまい、本当にやるべきことにフォーカスできない」という問題。
これは、10代にとってリアルな課題。
将来のために勉学や運動に励むべきなのは知っていても、目の前の快楽に手を伸ばしてしまう。
この課題を解決するために彼はアプリを作った。
それが「Locked」というアプリ。
Lockedのコンセプトはシンプル。
「悪い習慣を断ち切り、人生をリセットし、自分をコントロールできるようにする」
App Storeのサブタイトルは「Gamified Habit Challenge(ゲーム化された習慣チャレンジ)」。その名の通り、習慣づくりをゲームの体験に変えるアプリ。
具体的な機能はこうだ。
最初にいくつかの質問に答えると、それに基づいてカスタムプランが生成される。タスクをこなすとXP(経験値)が貯まり、世界中のユーザーとランキングで競い合える。毎日の積み重ねがゲームのレベルアップとして可視化されることで、習慣が「続けたくなる」仕組みになっている。
まさにゲームを遊び、ゲームを作り、ゲームを集めたサイトを運営していたEvan氏だからこそのエッセンスが詰め込まれた習慣アプリになっている。
Evan氏はこのアプリを2025年10月にリリース。
11月には1000ドル、12月には2000ドルの売上がたった。
そして、1月からアプリは急成長する。1月には6000ドルを超える。
そして、2月には1.4万ドルまで成長👇️
サブスクユーザーは1000人を超えた。
Officially passed 1000 active subscriptions 🥳
![]()
@EvanYadegari pic.twitter.com/KJSnQKr38m— Evan Yadegari (@EvanYadegari) February 3, 2026
では、彼はなぜここまでアプリを急成長させることができたのか?
アプリの急成長要因について詳しく見ていこう!
📱長く洗練されたオンボーディング
まずは、やはりオンボーディング。これのチューニングなしに、集客を伸ばしても意味がない。
やはり、兄Zach氏のアプリや他の成功してるアプリ起業家のアプリと同じように、彼のアプリもオンボーディングが長く洗練されている。
まず、名前を入れる画面👇️
そしてキャラクターを選ぶ画面👇️
結局性別を選んでるだけなのだが、このようにキャラクターとして選ぶことで愛着が湧くしゲーム感が出る。
まさにゲームのように習慣を継続し続けるこのアプリならではの画面。さすがだなと思った。
そしてアプリの機能などが少し続いた後に、謎のカードが表示される👇️
下の「Hold to reveal」というボタンを3秒ほど長押しすると、カードがめくられる👇️
なんのことはない機能なのだが、こういう「ユーザーにアクションを求める画面」が最近の売れてるアプリのオンボーディングでは採用されている。
以前紹介した「Yoni氏」の「Brainrot」でも、画面を連打してアンロックする画面があった👇️
こういうアクションを求める画面は、長いオンボーディングの飽きを防ぎ離脱を防止し、ユーザーのコミットを引き出してCVRを上げる役割があると思ってる。
さて、Evan氏のアプリの「Locked」のオンボーディングに戻ろう。
その後は、なぜ習慣にコミットするのが大事なのかを示す画面が続き、その後以下の画面が出てくる👇️
日々の集中力について聞く画面で、ユーザーがスライドバーを調整して選べるようになっている。
ただ質問に答えるだけではなく、このようにスライドバーで調整するような形式にすることで長いオンボーディングでも飽きず楽しめるようになっている。
そして、定番のパーソナルな質問がいくつか続く👇️
そして、ユーザーのインプットを元にカスタマイズしている様子が表示される👇️
そして、どのくらいユーザーの習慣に改善の余地があるか表示👇️
続いて、ユーザーのユースケースや声を表示して信頼性を担保👇️
そして、ペイウォールにたどり着く。
途中かなり端折ったがこんな感じ。オンボーディングのスクリーン自体は40近くある。
価格は週1100円とかなり高め。3日間無料つきの年間プランの契約を推奨している(週だと96円だけど、年だと5000円)。そして、ペイウォールをキャンセルすると35%オフの特別オファーが表示される。
という感じで、かなり長いオンボーディングだが、これはCVR高そうだなーと思う。
長いオンボーディングでもユーザーを飽きさせずしっかりグリップし、最終的にCVRをグッと押し上げてくれるようなフローになっている。
今回はだいぶ端折ったが、「Locked」のオンボーディング画面は以下に全てまとめているのでぜひ見てって欲しい。
さて、ここまでで彼のアプリのオンボーディングがCVRを劇的に押し上げていることが分かったが、いくらCVRが高くても集客ができなければ意味がない。
では、彼はどのようにしてアプリに集客しているのか?
ここからは、たった14歳の少年がアプリローンチから6ヶ月で月200万円を達成した集客アプローチについて徹底的に見ていきたい。
やはり起点となるのはショート動画とインフルエンサーマーケティング。
なんと彼は、アプリをローンチしてからの半年間で1万本以上のショート動画を投稿している。異次元の投稿量だ。
具体的なアカウントや動画を見ながら、この大量生産の秘密に迫っていきたい!!
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ぜひ、最後まで見ていって欲しい。
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