📲年収1400万円の職を捨てて個人開発で100日で1500万円の収益を生み出した25歳の男「Matt氏」

彼が作ったのはTikTok自動化ツール。Xを徹底的に駆使して爆発的なヒットを生み出し100日で1500万円の収益を生み出した。2025年は合計で7500万円の収益に着地。そんな彼のXアカウントやプロダクトを隅から隅までチェックして、彼の成功理由を徹底分析した。
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ウマたん
2026/04/20

こんにちは、ウマたんです。

このAI時代にめちゃくちゃ稼いでる海外開発者の秘密を徹底解剖するこのニュースレター。

今回紹介するのは「Matt Welter」氏!

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https://x.com/_mattwelter

年収1400万円の職を捨てて個人開発の道を選び、SaaSツールからたった100日で1500万円もの収益を叩き出してしまった25歳の青年。

彼が作ったのは、TikTokなどのショート動画を自動で作成してスケジュール投稿することのできるツール。

この手のSNS自動化ツールは、今の時代かなり需要があり個人開発でも勝ち筋があると思う。現在彼のツールは1000人以上のクリエイターに利用されている。

25歳の青年がいかにして、100日で1500万円の収益をあげるまでにプロダクトを成長させてきたのか?

今回、実際に彼のツールを有料登録して使ってみたので、使用感や成果などもふまえてこのニュースレターで紹介していく。

また、彼のXアカウントを隅から隅までチェックして、彼がXを活用してプロダクトをグロースさせてきた過程をまとめていく。

プロダクト・集客の両面から、彼の成功の秘密を徹底解剖していく。

それでは見ていこう!

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👨‍💻大学在籍中に自分用に自動化ツールを作り小銭稼ぎ

Matt氏は、アメリカの大学を2021年に卒業。

専攻は「グラフィック情報技術」。いわゆるコンピューターサイエンスではなく、UXデザイン寄りの学部だ。

プログラマーというよりデザイン・UX寄りのバックグラウンドを持っていることが分かる。

しかし、実は彼は大学時代からプログラミングにのめり込んでいた。

彼の大学時代はコロナ禍どまんなかであり、暇を持て余した彼は自分で自動化ツールを作り小銭稼ぎをしていたのだ。

具体的に何を作っていたかというと、

「インフルエンサーのInstagram Liveを自動でスクレイプして、YouTubeに再投稿するスクリプト」

面白い。

普通の人がコロナ禍にYouTubeを見たりゲームをしたりして時間を潰してる間に、彼はPythonスクリプトを書いてコンテンツを自動収集してYouTubeに流し込み、AdSenseで小銭稼ぎをしていた。

大した金額ではなかったが、「自動化でお金が生まれる」という感覚をこの時に初めて経験したという。

この時の経験が、長い月日を経て彼の大ヒットSaaS「TikTokショート動画自動生成ツール」へと繋がっていくのだ。

結局、自分の課題や経験を起点に作られたプロダクトは強い。自分が当事者となることでユーザーへの解像度が上がるし、常に自分が使うのでバグや改善点に気付きやすい。

ちなみにちょっと毛色は違うが、以前紹介したDaniel氏も元々自分で大量のショート動画を作って稼いでいて、その時の経験が起点となってAIショート動画生成ツールを開発してる👇️

ちなみに僕自身も色んなプロダクトを作っているが、基本的に自分自身が使うモノがテーマになってる。

「Onbo Hub」は自分のオンボーディング研究のために使ってるし、海外向けに作ってる「Onigiri Anki」も英語学習のために使ってる(日本語学習者向けだけど、日本語⇔英語なので英語学習にも使える)。

ちなみにコンテンツ発信もこの考え方が重要だと思う。自分自身のタメになることを発信するのが大事。

このニュースレターだって、毎週めちゃくちゃ時間かけて調査してまとめること自体が、自分のためになってる。自分がプロダクトを伸ばすコトに直結してる。

逆に言うと、自分が使わないプロダクトは伸びないし、自分のタメにならない発信は続かない。

とりあえず最初の小さな成果を出したいのであれば、プロダクト開発もコンテンツ発信も自分のためにもなるコト・自分自身が使うモノをテーマにすべし!!

🏢就職活動で180社に応募して60%以上から無視された男

さて、Matt氏の話に戻ろう。順当に大学を卒業した彼は就職活動を始める。

しかし全然上手くいかない。

この就活体験については、Matt氏自身がXでこんな投稿を残している👇

ポートフォリオを整え、Indeed、LinkedInなどの求人プラットフォームを使い倒し、応募書類を送り続けた。こうして、2〜3ヶ月で180社以上へ応募。

しかし、結果は散々だった。

60%以上の企業からは、返事すら来なかった。

5社から面接の機会をもらえたが、実際にオファーをもらえたのはたった1社。しかも、オファーをもらえた会社も自分に合わず結局辞退。

マジでアメリカの就活エグすぎる。僕も知り合いづてに聞いたけど、本当に狭き門らしい。日本なんか全然ぬるいと思う。

そんなこんなで就活に四苦八苦していたある日、Mattがコーディングをしているのを見かけた彼の友人から「ちょっと仕事を手伝って欲しい」と頼まれる。

その一言が、彼の最初のキャリアを開くことになるのだ。

結局Matt氏はその友人の仕事を手伝い始め、そのまま友人の会社で2.5年間働くことになった。給与は年間9万ドル(約1400万円)。

就活からは何も生まれなかったのに、ルームメイトの友人のひと言で人生が動いたのだ。

🔥9万ドルの安定した仕事を辞めて起業へ

こうして友人の会社で働き続けること2.5年。Matt氏はとうとう1400万円の仕事を辞める決断をした。2024年8月のことだった。

正直、このタイミングでの「辞める」という決断は、外から見ると無謀に映るかもしれない。年収1400万円の安定した仕事だ。

でも彼には、やりたいことがあった。

「自分でプロダクトを作って、世界に届けたい!」

もともと彼には、ずっと温めてきたサイドプロジェクトがあった。

「分散型ソーシャル分析プラットフォーム」だ。

クリプトの世界に可能性を感じていた彼は、これを本格的なビジネスにしようと会社を辞める前から進めていた。

技術的には面白いアイデアだった。

しかし、会社を辞めて本格的に取り組み始めてから1ヶ月も経たないうちに、彼は「これはヤバいプロジェクトに手を付けてしまったかもしれない」と感じる。

何がヤバかったか?

ひと言で言うと、「ユーザーを集めるのが難しすぎた」のだ。

クリプトで決済させるという仕組みそのものが、ユーザー獲得の大きなハードルになっていた。

これは僕自身も実体験ベースで分かる。Web2プロダクトとして展開していたプロジェクトに対してWeb3バージョンのプロダクトを展開しているが、やはり決済面でハードルの高さを感じてる。

もともと自分自身がクリプトの世界にどっぷり浸かっていて周りにクリプトネイティブな潜在顧客がたくさんいれば話は別かもしれないが、そうでない限りユーザーを集めるのが非常に難しい。

やはりまだまだ世界は圧倒的にWeb2で周っている。自分のウォレットを連携するとなった瞬間にめちゃくちゃ利用ハードルが上がる。

さて、このままプロジェクトを継続しても稼ぐのは難しいと悟ったMatt氏。

始めてから1ヶ月足らずでこのプロジェクトを中止することを決断した。

仕事を辞めて、まさかの1ヶ月でプロジェクト中止。

普通ならここで「やっぱり会社に戻ろうかな...」となりそうなところ。

でも彼は違った。

早期に撤退して、次の機会を探し始めたのだ。

🎬 過去の成功体験から始まったReelFarm

プロジェクトを中止し途方に暮れていた彼は原点回帰する。

彼が目を向けたのは、2020年大学生時代に作った「YouTube自動化スクリプト」。

このスクリプトを使いやすくしてSaaSにできないか?と考えた。

早速、彼はYouTube自動化ツールをSaaS化する作業を始める。AIを使い倒すことで、簡単にSaaSプロダクト化することが出来た。

こうして2024年10月に、ReelFarmをローンチ。そしてXにてローンチ投稿をすると、それが大きくバズったのだ👇️

ローンチ投稿を長尺の動画と共にしているのが強い。

Xのアルゴリズムは現在、長尺動画などプラットフォーム内にユーザーを残してくれるコンテンツを優遇するようになっている。

結果的に16.8万インプと1000以上のイイねを獲得。

現在は3万人以上のフォロワーを抱えている彼だが、当時は全然フォロワーがいなかった。

この投稿以前の投稿はインプが1000ちょっとでイイねは10ほどのモノばかり。

アカウントパワーがなくても、しっかりXのアルゴリズムに乗ればバズるのだ。

さて、このローンチ投稿で、初月の収益は約100ドル(約1.5万円)を突破。

年収1400万円の仕事を辞めた後の成果としては、お世辞にも大きな数字とは言えない。

しかし、0か100ドルかは全然違う。0か1かは全然違う。

僕自身過去に色んなプロダクトを立ち上げてきたが、1円も稼げずに爆死したプロダクトがたくさんある。

その中の生き残りがなんとか収益をあげて今も残っている👇️

収益をあげることが出来た時点で、数多あるプロダクトの中で上位10%いや1%に入ってると考えて良いと思う。

その観点からすると、彼の初月の100ドルはめちゃくちゃデカいのだ。少なくとも需要があるということ。

💡 TikTokツールへのピボット

さて、プロダクトが実際に売れたことで需要があることを確信した彼は、ここからXの本格運用を始める。しかし、なかなか上手くいかない。

伸び悩んでいた彼はここで「YouTube自動化からTikTokコンテンツ自動化へのピボット」を決断するのだ。2024年12月のことである。

「なぜTikTokなのか?」

答えは明確。2024年後半、TikTokにおけるAI生成のUGC動画が爆発的な注目を集めていた。

例えば以前紹介したRomain氏の「Arcads AI」などは、このAI UGC動画の流れに乗って爆発的にヒットした👇️

AI生成のアバターが商品を紹介し、それをTikTok Shopと連携させることで、驚異的な売上を上げる人が続出していた。

彼自身もTikTokアカウントを運用し始めて、AI生成UGCショート動画の爆発力を実感していた。

彼は、この波を見逃さず、ReelFarmをYouTube自動化ツールから、TikTokの「AI動画自動生成・自動投稿プラットフォーム」へと生まれ変わらせたのだ。

この決断が、すべてを変えた。

🚀 100日で1500万円:信じられない成長スパート

TikTokへのピボット後、ReelFarmの成長は加速する。

結果的にピボットから100日で10万ドルの収益を超える。

日本円にして約1500万円。

ピボットしてからたった100日で、だ。

そして、163日後には累計$200,000(約3000万円)に到達。

この勢いは落ちることなく結果的に2025年の1年で、48万ドル(約7500万円)という金額を稼ぐことになる👇️

エグすぎる。

25歳の若者が、自分のために作っていた自動化スクリプトをSaaS化して、それを世の需要に合わせてピボットしたことでここまでの収益に成長させることに成功した。

しかも彼の顧客の中で、ReelFarmを使って月$96,000(約1440万円)の利益を上げる人もでてきた。

ここまで彼の成功ストーリーについてザッと見てきたが、いかがだっただろうか?

天才だと思っただろうか?運が良かっただけだと思っただろうか?

違う。彼は天才でも何でもないし、運が良かっただけでもない。

今回、彼のXアカウントを隅から隅までチェックして、ReelFarmも実際に有料契約して使い倒した。そこで確信したことがある。

彼の成功には、明確な"型"がある。 そしてその型は、再現可能だ。

  • なぜTikTokピボット直後の投稿が43万インプを叩き出せたのか
  • なぜ「TikTokツール」というテーマが発信において最強のテーマなのか
  • TikTokにおける"スライドショー"という地味なフォーマットに強力さ
  • 実際にReelFarmを使ってみて分かった、最強のUIUX
  • AIエージェント時代にプロダクトの収益を爆伸びさせる賢い一手

ここから先は、僕が何時間もかけて彼のX投稿を全チェックし、自腹で課金して使い倒して掴んだ"再現可能なエッセンス"を全部まとめている。

個人開発でプロダクトを伸ばしたい人、SNSで全然反応が取れずに悩んでる人、AI時代の集客フォーマットを掴みたい人—全員にとって、間違いなく価値のある内容になっていると思う。

ぜひ最後まで見ていって欲しい。

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