こんにちは、ウマたんです。　

このAI時代にめちゃくちゃ稼いでる海外開発者にフォーカスするこのニュースレター。

今回は月1の無料回！！

今回は

• 11月の個人開発オフ会の詳細
• 先月分の有料ニュースレターの振り返り
• 開発周りの活動進捗・報告
• 雑記のコーナー

の4本立てでいかせていただきます。

それではいきましょう！

🍻11月の個人開発オフ会の詳細

先日メールにてアンケートを取らせていただいた個人開発オフ会。

ありがたいことに多くの方に参加表明いただいたので、開催することにしました！

詳細は以下👇️

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場所

銀座300バー：https://maps.app.goo.gl/pKThbaekvZUX4HGKA

日時

11/13(木)：19:00〜（流れ解散）

会費

なし

※バーで最低1杯（300円〜）オーダー

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途中参加・途中退出自由です！この機会に色々お話しましょうー！

今後のご連絡はLINEのオープンチャットを通して出来ればと思うので、参加いただける方は以下にご参加ください。

• 個人開発オフ会オープンチャット

📩先月の有料ニュースレター

それでは先月紹介した成功事例を軽く振り返っていこう！

先月は4人の開発者を紹介。

1人目は「Thibault Louis-Lucas氏」、通称Tibo（ティボ）氏

🚀プロダクトを10億円以上で売却した後に5つのプロダクトから10万ドルずつ稼ぐのを目指す天才開発者
ウマたん 2025-10-06

マジで天才の開発者で、めちゃくちゃ尊敬してる。

過去にTweet Hunterという大成功プロダクトを売却し多額の資産を得てしばらく経ち、今新たな挑戦をしている。

その挑戦とは、「3年で5つのプロダクトの収益をそれぞれ月10万ドルまで成長させること」。

マジでエグすぎる。個人開発でここまで高い目標を掲げてる人はなかなかいないのでは？

そんな無謀とも思える挑戦を掲げながら、しっかりプロダクトを急成長させていて、既に2つのプロダクトの収益が月10万ドルに到達してるんだからエグい。

2人目はBrock Anderson氏

🚀3ヶ月で生活習慣AIアプリを月450万円、続いて4ヶ月で釣りAIアプリを月600万円まで成長させた天才Brock氏
ウマたん 2025-10-13

中年世代向け（45歳から65歳）のアプリを複数作って1つ目は3ヶ月で月30kドル、2つ目は4ヶ月で月40kドルの収益まで成長させた天才。

彼がここまで急激にアプリを成長させることができたのは、やはりTikTokマーケの力。

2つ目のアプリは釣りAIアプリ。TikTokの1つの動画が1800万回も再生されて、アプリの収益が急成長した。

マジでTikTokは夢がある。

TikTokでアプリを急成長させたい人は是非チェックしてみてほしい。

3人目はAhmet Dedeler氏

👨‍💻17歳でAI比較ツールを1000万円で売却したトルコの天才Ahmet Dedeler氏
ウマたん 2025-10-20

なんと17歳の高校生でありながら、AIを使ったバイブコーディングでたくさんのプロダクトを作りつつ、最近作ったプロダクトを7万ドル（1000万円以上）で売却した若き天才。

マジで最近若い人の活躍がスゴすぎる。生成AIの登場によって、今までの年齢を重ねて培ってきた経験・知識・スキルの価値が大きく減少しつつある。

若い人でもAIの使い方次第では、大成功できる時代。そんな時代の代表例の一つが彼の成功だろう。

4人目はMarko Kraemer氏

💰️20歳にしてAIツールを月750万円の収益まで成長させ1.5億円以上で売却したドイツ人開発者Marko氏
ウマたん 2025-10-27

またまた若すぎる天才開発者。

20歳ながらAIプロダクトを100万ドル（1.5億円）以上で売却。

彼は小学生の頃からWebサイトを作ったりしてきて、13歳でWebの代理店を創業。その後も、若くして数々のビジネスを手掛けてきた。

そんな彼は、生成AIのブームに乗る形でAIにプロンプトを投げるだけでプロダクトが作れてしまうツールを開発。

今でこそ有名なLovableやBoltが登場する前に、同じようなプロダクトをすでに作っていたのだからスゴイ。

今は世界を変えるAIエージェントをオープンソースで作ってるらしい。

マジで天才過ぎるので是非見てほしい。

🚀先月の活動報告

さて、ここからは僕自身の活動報告の時間。

🇯🇵日本語学習者向けAIフラッシュカード「Onigiri Anki」

10月末時点での実績は以下の通り。

年額プランなどもあるのでMRRに比べて単月の収益は高くなる。10月の収益は以下👇️

9月にInstagramを始めてから成長角度が少し上がった。

そして、Instagramのフォロワーは5.6万人を超えた。

意外とやっぱ効果があるなーと感じたのが、DM返信営業。TikTokやInstagramのフォロワーが増えると、マジでチェックできないくらいの量のDMが日々来る。それに対してちゃんと返信してたらキリがないので最初は無視していたが、営業返信を送ってみたところ意外と効果があった。

Onigiri Ankiに登録してくれたユーザーは専用の日本語学習Slackコミュニティに入れるようにしているのだが、「DMたくさん来て埋もれてしまうのでOnigiri Ankiに登録してみてねー。Slackコミュニティのメッセージならチェックできるよー」的な内容でアプリ登録を促すと、結構反応してくれる。

TikTokとInstagramの伸ばし方については以下の回で解説しているので、まだ見てない人は是非見てみてほしい👇️

💰️僕がTikTokでフォロワーを8ヶ月で40万人に成長させプロダクトをマネタイズさせるまでの軌跡
ウマたん 2025-09-29

また、開発周りだと、先月はユーザーの要望を取り入れたりバグフィックスしたり。

初期から熱狂的に使ってくれているユーザーのフラッシュカード登録数が1000単語に到達したのはプロダクト運営者としても感慨深い👇️

こういうユーザーが1人でもいるだけで開発頑張ろう！って気になる。

また、今まで月額プランしか用意していなかったのだが、年額プランも導入した。月額が月5ドルで年額が年45ドル（3ヶ月分お得な計算）。

結果的に年額プランが2つ売れて全体としてCVRも上がったので、やはり年額プランはあった方がよいと思う。

しかし、ここに来て問題が生じている。チャーンレート（解約率）が非常に高いのだ。

チャーンレートはおおよそ30%ほどで推移している👇️

LPからのCVRを上げようとすると、その分チャーンレートはある程度トレードオフで上がってしまうが、それにしても高い。

当たり前だが、チャーンレートの改善はSaaSプロダクトにおいてめちゃくちゃ大事。

チャーンレートが30%であれば、毎月20人新規有料顧客を獲得したとしてもサブスクの人数は67人で頭打ち。

しかし、もしチャーンレートを20%まで下げることができれば、毎月の労力は同じ20人でもサブスクの均衡人数を100人まで引き上げることができる。

極端な例だが、もしチャーンレートを1%に下げることができれば、なんと均衡人数は2000人。いかにチャーンレートを抑えるかが大事というのが分かると思う。

ということで、有料会員登録以降の丁寧なガイドなどを追加しユーザー体験を損ねないように改善した。今後もチャーンレートの改善に努めていきたい。

少なくとも10%以下には抑えたいところ。

📕読書サービス「Yomeru」

読書サービス「Yomeru」では、大量にスパムレビューが発生していたので、生成AIでスパムレビューかどうか判定して投稿をはじくシステムを導入。

これでスパムレビューが投稿されなくなった。一安心。

マジで匿名状態でのネットの治安悪すぎる。

🤖Udemyを2つローンチ

先月もちゃんとUdemyコースを2つローンチ🚀

• 【初心者向け】Claude CodeでAIエージェントを用いたデータ加工集計分析とダッシュボード開発を体験！
• 【攻略】TikTok・Instagramマーケティングでアプリの収益を月100万円まで成長させる方法・事例を解説！

知り合いと共同開発したClaude Codeでデータ分析などを自動化するコースと、TikTok・Instagramマーケで個人開発アプリの収益を伸ばす方法を学ぶコース。

後者はこのニュースレターの内容をベースに再編集してるので、このニュースレター購読者であれば受講不要だと思う。

クーポンを置いておくので、もし興味があれば是非見てみてほしい。

これでUdemyコースの数は50個になった👇️

・Udemyコース一覧

📝雑記

さて雑記のコーナー。

10月はめちゃくちゃ旅行しまくってた。改めて振り返ってみて自分でもビックリ。

まず、10月の頭にジョージアのボルジョミという街に1泊2日で行ってきた。

首都トビリシから車で2時間くらい。

温泉やミネラルウォーターが有名な街で、めちゃくちゃいいとこだった。

ソ連時代の建物がところどころに残ってる。

自然もいっぱい。

そして10月の中旬には、バンコクに移動。

安定のタイ料理の美味しさ。バンコクは物価どんどん上がってるけど、アソーク駅のターミナル21のフードコートは未だに激安激ウマ。

以下がなんと30バーツ（150円くらい）👇️

そしてベトナムの隠れた人気都市であり、避暑地のダラットに移動。

ダラットに来たのは初めてで、そこまで期待していなかったのだが、結論ダラットマジで最高だった。

今までホーチミンとハノイには行ったことがあったが、暑いし天気悪いし料理もタイ料理ほど口に合わず、ベトナム自体あんまりハマってなかった。

しかしダラットは違った。標高が高いので涼しくてめちゃくちゃ過ごしやすい。

そしてめちゃくちゃ料理が美味しかった（ハノイ・ホーチミンでも、もっと色んなローカルフード挑戦すればよかった）。

例えば以下はトマトベースの麺料理ブンリュー。めちゃ美味しい。200円くらい。

牡蠣などの海鮮がたっぷり入ったお粥👇️

フーティウというコシがある麺まじうま👇️特に汁無しが美味しい。

鍋も有名で、以下のラウガーラーエという鍋が最高に美味しかった👇️

これ以外にも大量に美味しい料理があって、全部激安。エグい。ハノイやホーチミンと違って蒸し暑くないので、エアコンなしローカル屋台でもめっちゃ快適。

カフェもたくさんあってどこでもWifiがあるので、ノマドにも最適。本当に過ごしやすくて最高だった。毎年来たいくらい。

そんな最高なダラットで2週間ほど過ごして、ホーチミンに移動（ホーチミンはやっぱり暑くて天気悪くて、長く居るのはビミョーだなーという印象）。ホーチミンに少し滞在して、日本に帰国。

日本では佐賀の波戸岬というところでキャンプをして、イカで有名な呼子に行った👇️

この後は、しばらく福岡・佐賀らへんで過ごして、11/11に東京に戻る予定。

ということで、会える人はぜひ11/13の開発者オフ会で会いましょう！

個人開発頑張ろうー！！