🚀ChatGPTに聞きながらアプリを作って月9000万円稼ぐ男「Blake Anderson (ブレイク・アンダーソン)」氏
こんにちは、ウマたんです。
海外個人開発者にフォーカスするこのニュースレター。
今回紹介するのは「Blake Anderson (ブレイク・アンダーソン)」氏!
アメリカ生まれの23歳。
エンジニアのバックグラウンドがないにもかかわらず、ChatGPTに聞くだけでアプリを複数構築し合計で月間60万ドル(約9000万円)もの金額を稼ぐというとんでもない男。
そんな彼にフォーカスして見ていこう!
👦ビジネスセンスを磨いた幼少期
彼は、物心ついた時から起業やビジネスに興味があったそう。
芝刈り、落ち葉かき、車道の雪かきなどやってお金を稼ぎ、時にはキャンディを学校で売って稼いだ。
イーサリアムのマイニングマシンを作ったり、eBayで偽物のユニフォームを売ったりもした。
やはり若くして大金を稼ぐ彼のような人は、小さい頃から自分の手で稼ぐという経験をしている。
🌚起業を志すもなかなか上手くいかない日々
さてそんな彼は様々なビジネスを経験し、起業に興味を持ちながらも大学に進学する。
もちろん普通の会社への就職なんて考えていない。
起業してお金を稼ぐ!という意志のもとマーケットプレイスの立ち上げを行う。
しかしなかなかうまくいかない。
起業時にありがちなのが、マーケットプレイスやSNSなどCtoCのプラットフォームを立ち上げようとしてしまうこと。
確かにCtoCプラットフォームはワクワクするし夢がある。
みんなFacebookを創業したマーク・ザッカーバーグに憧れて、俺も第2のFacebookを作るんだ!と意気込んでいる。
しかしそのほぼ100%が失敗する。
CtoCプラットフォームほど難しいプロダクトはないのだ。資本力のない状態で挑んでも速攻で退場させられてしまう。
🧠ChatGPTの登場に衝撃を受け、ChatGPTを使ったアプリ構築へ!
そんな上手くいかない時期を過ごしている最中にあの衝撃の事件が発生する。
ChatGPTの登場だ。
2022年11月にChatGPTが彗星のごとく現れた。世間はこの素晴らしい技術に魅了された。
彼もそのうちの一人。実は彼は、このChatGPT登場の数ヶ月前にGPT-3モデルの存在を知り、このモデルで遊んでいた。
彼自身はスゴイ技術だ!と感動していたが、世間ではあまり話題になっていなかったのでそれほどスゴイわけでもないのかな?と懐疑的になっていたという。
実はGPT-3モデル時点でかなり精度の良い出力が出来ていたのだが、話題になっていたのは一部のエンジニアや研究者の間でだけだった。
AI自体の進歩というよりもChatGPTという誰にでも使いやすいインターフェースが一般大衆まで巻き込むムーブメントを起こしたのだ。
ちなみにこのGPTモデルの進化に関しては以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてほしい。
・GPT-1→GPT-2→GPT-3→GPT-3.5→ChatGPT→GPT-4までの進化の軌跡と違いをまとめてみた
さて、ChatGPTの登場で改めてAI技術のスゴさに感銘を受けたブレイク氏。
ChatGPTを使って何か作らないわけにはいかない!と思ったという。
それからというものChatGPTを使いながらアイデアを探す日々。
そんなある日好機が訪れるのだ。
💓出会い系アプリの返信をAIが生み出すアプリ
ある日、出会い系アプリをやっている彼のルームメイトが、女の子になんて返したらいいと思う?と聞いてきた。
ChatGPTを使い倒していた彼は、この質問をそのままChatGPTに投げてみる。
しかし、なんだか機械的な微妙な回答しか返ってこない。
なんでこんな微妙な回答しか返ってこないんだろう?、ということで彼はプロンプトエンジニアリングを通じて、いい感じの答えを得られるようにチューニングをする。
そして、最終的に納得のいく答えを手に入れることのできた彼は、これ自体をプロダクトとしてローンチしてしまえばいいのでは?と考えるのだ。
こうして登場したのが「Riz GPT(現在はPlug AI)」なのである。
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